大坪義明

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相模原殺傷 容疑者は学生時代に破滅と転落 彫師に弟子入り 薬物の影も

大坪義明です!

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気さくな好青年は突如、破滅への道をひた走り始めた。相模原市緑区の障害者施設で入居者19人が刺殺された事件。友人たちは植松聖(さとし)容疑者(26)=殺人容疑で送検=が大学の途中から性格が一変したと異口同音に話す。一時は入れ墨の彫師に入門。今年に入ってからは「障害者を皆殺しにしたい」と友人に“告白”するなど異常性を強めていた。何が転落へと導いたのか。

 ◆小中の印象「まじめ」

 「まじめというのが第一印象だった。アニメの登場人物のまねをして周囲を和ませたこともあった」

 植松容疑者の小中学校の同級生はこう振り返る。

 植松容疑者の父親は図工の教師で、母親は漫画家だった。相模原市内の小中学校を卒業後、東京都八王子市内の私立高校に進学。性格が突然変質したのは、帝京大学に在籍していた学生時代だったという。

 知人らによると、この頃から身なりが派手になり、入れ墨を入れた。大学3~4年生のころ、最初の入れ墨を彫った男性彫師は「就職を控えているから目立たないように」と注文されたことをよく覚えている。

 その後、入れ墨はどんどん増えていき、教育学部に所属する一方で彫師にも弟子入りしていた。

 彫師の夢は、ほどなくして挫折。教育実習も経て教職免許を取得したが、最終的には平成24年12月に事件現場となった障害者施設「津久井やまゆり園」に就職した。

 ◆「やってしまったか」

 就職後は薬物の影がちらつくようになっていた。植松容疑者が通っていたクラブ関係者は「2~3年前から植松容疑者らの間で危険ドラッグがはやっていた」と声を潜める。別の知人は「絵に描いたような麻薬中毒者」と断言。「大麻以外にも手を出していただろう」と話す。

 措置入院が始まった今年2月ごろから、同級生や後輩の間では、植松容疑者の異常性が話題になっていた。

 後輩に突然、「障害者をどう思うか」と尋ねたかと思えば、タロットカードを見せて「これが将来の横浜だ」と熱を込める。「売られたけんかは買うんだ」と熱弁し始めたこともあったという。

 「サト君(植松容疑者)がバグった」と友人はささやき合った。「バグった」とは「異常」を意味する隠語だ。

 今年に入り、植松容疑者は親しかった30代の別の男性彫師に「障害者を皆殺しにしたい」と相談していた。男性彫師は「もっと違うことを考えろ」と叱ったが、説得もむなしく仲たがいしたという。

 事件当日から3日ほど前の深夜には、コンビニ駐車場の車内で、植松容疑者が一心不乱に携帯電話を操作する様子が目撃されていた。

 車内は真っ暗で、不気味な様子に知人らは声を掛けられなかったという。

 事件のニュースを聞いたある同級生はこう話した。「多くの同級生らの感想は『やっぱりやってしまったか』だった。どこで道を外れていったのか、僕たちにも分からない」

 

 

 

モノ申す!

情報が出てくるほど、

もっと早い段階で防げた気がしてならないな。

今後防げる事件は防いでいって欲しいな。