大坪義明

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副操縦士の動機焦点=航空各社は相次ぎ対策―独機墜落

大坪義明です。

今日はこのニュースに物申します。

headlines.yahoo.co.jp

【パリ、ベルリン時事】フランス南東部で起きたドイツ旅客機墜落をめぐり、仏独の捜査当局は26日、飛行機を意図的に墜落させたとみられるアンドレアス・ルビッツ副操縦士(27)の動機解明に向けて本格捜査を開始した。独当局は同日、西部モンタバウアーの副操縦士自宅など複数の関係先を捜索した。150人が犠牲となった惨事の背景は不明な点が多く、当局は親族らの聴取などを通じ副操縦士の言動に不自然な点がなかったかを調べる。
 副操縦士の知人らは独メディアに「テロや自殺の兆候はみられなかった」と証言した。一方で、副操縦士が過去に訓練を一時中断していたことに関して「燃え尽き症候群というか、落ち込んでいたようだ」との元同級生の母親の話も伝えられている。
 メルケル独首相は26日の記者会見で、副操縦士の意図的な犯行だったとみられることについて「信じられず、理解の限度を超えている」と非難。その上で「さまざまな観点から徹底的に捜査する」と語り、真相解明に全力を挙げる意向を強調した。
 墜落をめぐっては操縦室の厳重な入室管理の問題点も浮かび上がった。一般的な旅客機の操縦室ではハイジャック犯などの侵入を防ぐため、中の操縦士の承認がなければ扉が開かないシステムを採用。墜落機では操縦室を出た機長が副操縦士に入室を拒まれ、機体の降下を阻止できなかった。このため、航空各社は26日、相次いで防止策を発表し、安全性をアピールした。 

 

これが真実なら本当にあり得ませんね。

心の病だとしても、遺族や被害者の気持ちを考えるといたたまれません。

本当に怖い思いをしたことでしょう。

もう二度と、こんな怒らなくても良い事故が起きませんように。

 

大坪義明より。