大坪義明

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大坪義明の「絶滅危惧種ジャワサイの子ども3頭撮影、インドネシア」に物申す!

大坪義明です!

今日はこのニュースに物申します!

headlines.yahoo.co.jp

 

【AFP=時事】インドネシア国立公園で、絶滅危惧種に指定されているジャワサイの子ども3頭が、ここ数か月の間に立て続けに撮影された。3頭が新たに確認されたことにより、世界で最も希少なサイの一種であるジャワサイの生息数は計60頭となった。種の未来にとっては明るいニュースだ。

 

 ジャワ(Java)島ウジュン・クロン国立公園(Ujung Kulon National Park)の園長は9日、AFPの取材に、同公園ではここ数か月間でジャワサイの雌の子ども1頭と雄の子ども2頭が確認されていることを明らかにした。3頭については、設置されたばかりの保護区で昨年生まれたものとみられるという。

 近年、サイの子どもが個別に確認されることは、ごくまれにあった。しかし、数か月の間に、3頭の個体が相次いで確認されることは、あまり人目に触れることのない動物では非常に稀なケースだ。

 ジャワ語の民話で「Abah Gede(偉大なる父)」と崇められているジャワサイだが、その個体数は、人間による生息地への侵入や密猟によって激減した。ジャワサイはかつて、東南アジア全域に数千頭生息していたとされている。

 ウジュン・クロン国立公園のサイの観察チームによると、同公園に生息するジャワサイの個体数は、2011年に35頭にまで減少したが、近年は徐々にではあるが増えてきている。それでも、2014年に確認されたサイの子どもは、1年を通じて1頭だけだったという。

 確認されたジャワサイの子どもは、追跡調査のため設置された複数のカメラで、それぞれの母親と一緒にいるところを撮影されている。同公園の園長によると、母子3組ともに健康そうだったという。

 子サイたちは、それぞれ4月、5月、6月に撮影され、この発見によって、ジャワサイの生息数は計60頭になった。すべてのジャワサイは、ウジュン・クロン国立公園内に生息しているという。

 たるんだ皮膚が折り重なり、まるでよろいを着ているようにも見えるジャワサイ国際自然保護連合(International Union for the Conservation of Nature、IUCN)の保全状況評価では絶滅危惧種に指定され「深刻な危機」に直面しているとされている。【翻訳編集】 AFPBB News

 

国外ではありますが、本当に嬉しいことですね。

現在では一年間に約4万種の生き物が絶滅しているそうです。

まだまだ、深刻な危機ではありますが、

少しホッとしました。