大坪義明

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チート行為 若者は罪悪感薄く

大坪義明です!

今日はこのニュースに物申します!

 

headlines.yahoo.co.jp

ゲームを不正に改造し、キャラクターを無敵にしたり、強力なアイテムをタダで手に入れたりする「チート」行為。PCのオンラインゲームなどでは以前から問 題視されてきましたが、最近では「パズル&ドラゴンズ」や「モンスターストライク」「ディズニー ツムツム」といった、スマートフォン用ゲームがその標的になってきています。

【チート代行業者と思われるツイート。内容は「モンスト」だと、レアキャラ2体排出で3000円、といったものも】

  チート対策を専門に手がけるサイファー・テックは、「中学生くらいだと、チートは『やってはいけない行為』という認識がまだ薄い。悪質な場合には刑事告発 なども十分にあり得る危険な行為です」(広報担当 成田直翔さん)と、特に若年層の“チート汚染”に警鐘を鳴らします。


●深刻化しつつある、スマホゲームの「チート汚染」

 サイファー・テックによると、「ダウンロードランキング上位のゲームは、ほとんどが何らかのチート被害にあっています」(成田さん)とのこと。

 どんなチートが行われているかはゲームによってさまざまです。例えば「パズドラ」なら、キャラクターのステータスを書き換え、どんなダンジョンも一撃で 突破できるようにしたり、「モンスト」なら、ダンジョンの階層を飛ばしていきなりボスからスタートしたり、ガチャモンスターを自由に手に入れたりといった ことも可能です。

 ほかにも「ディズニー ツムツム」(制限時間を止める)、「キャンディークラッシュ」(移動回数制限をなくす)、「Crash of Cran」(キャラクターの出現制限をなくす)など、メジャーなゲームの大半でこうしたチート行為は確認されています。

 「チートは昔で言う“裏技”の一種とも言えますが、ソーシャルゲームスマホゲーム時代のチートは、それとはまったく意味が異なります」と成田さん。昔 のゲームはソフトを買ってもらえばそれで終了ですが、今のゲームはより多くの人に、より長期間遊んでもらうことが前提。チートによってゲームバランスが崩 れれば、遊ぶユーザーが減り、ゲームそのものの寿命を縮めかねません。

 こうしたチートは、専用のソフト(改造ツール)を使って行うものが大半。ツールを使うにはある程度の専門知識が必要になりますが、ネットではチートを有 料で代わりに行ってくれる「代行業者」も存在しています。特に中学生などはチートに対する罪悪感が薄く、「グループ内の誰かがやり始めると一斉に広まって しまう」と成田さん。


●実際にチート利用で刑事告発されたケースも

 もしもチートが発覚した場合どうなるのか。当然、ゲームを崩壊させかねないチート行為は、常に運営側の監視対象となっています。発覚すればアカウントの BAN(追放)は当たり前、しかし「BANで済めばまだ軽いほうです。悪質な場合には刑事告発なども十分にあり得ます」(成田さん)。

 スマホ用ゲームではまだありませんが、PC用オンラインゲームでは過去、悪質なチーター(チートを行っているユーザー)を刑事告発した例が実際にありま す。このときの容疑は「電子計算機損壊等業務妨害」。チートは立派な業務妨害行為であり、スマホ用ゲームでも将来的に、悪質なユーザーが刑事告発される可 能性は十分にあります。また6月には「パズドラ」の不正ツールをオークションなどで販売していた人物が、著作権法違反の容疑で逮捕されています。

 ただ、こうしたチート行為は現状、直接摘発する法律がなく、メーカー側にとって決して告発しやすい環境とは言えないそう。また、ツール側も発覚を防ぐた め、サーバーとの通信を介さない部分を狙ってチートを行うため、見つけるのは容易ではありません。「よくできたチートはスーパープレイと見分けがつかな い」(成田さん)。

 メーカー側がいくら穴をふさいでも、チートツールも日々進化しているため、結局はイタチごっこなのが現状。まずは少しずつでも、ユーザー側に「チートは誰も得しない、やってはいけない行為」という認識を広めていくことが重要だと成田さんは強調しています。

 

いやいやいや・・・。

昔は裏ワザですんだのに今は犯罪になるんですか・・・。

技術が進んでいるせいで、知らない間に犯罪をしてしまう場合もあるんですね。

でもゲームってズルをして勝っても何も嬉しくありませんから、

正々堂々と裏ワザなんて使わずに強くなってクリアしていくのが、

一番いいです!!

みなさん、チート行為はやめましょう!!