ネパール首都、被災者の怒り噴出 機動隊が出動
大坪義明です。
今日はこのニュースに物申します。
【AFP=時事】先週末に大地震に見舞われたネパールの首都カトマンズ(Kathmandu)で29日、被災者の怒りの声を抑え込むため、機動隊が動員された。
【写真6枚】機動隊に詰め寄る住民ら
カトマンズでは物資の備蓄が少なくなる中、相次ぐ余震で被災者らの間に疲弊が広がっている。政府がバスの特別運行を約束したため、議会そばにある主要バス ターミナルには夜明け前から、市外へ避難しようとする数千人の人々が集まった。だがバスが運行されなかったため、集まった人々から怒りの声が上がり始め、 さらに群衆の中で小競り合いが発生し、事態収拾のために機動隊が動員された。
一方、深刻な被害を受けた地方部でも、救援物資を運ぶヘリコプターが時折到着すると、被災者らが必死に空輸してほしいと訴える姿がみられた。
25日に発生した地震による死者はこれまでにネパール国内で5057人、インドと中国で約100人に上っている。【翻訳編集】 AFPBB News
カトマンズの大震災大変な被害が出ていますね。
記事で拝見させて頂いているだけですが、日本の比では無さそうです。
バスの特別運行は何故運行されなかったのでしょうか。
現地の声の通り空輸による救援物資を届けてほしいと思います。
大坪義明より