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月9子役 杏にそっくりと話題

大坪義明です。

今日はこのニュースに物申します。

 

フジテレビ「デート~恋とはどんなものかしら~」(月曜後9・00)の第4話(9日放送)で、女優の杏(28)扮するヒロイン・藪下依子の少女時代を演じた子役が、インターネット上で“激似”と話題に。同局の狩野雄太プロデューサーによると「すごい似ている」とスタッフも驚き。第6話(23日放送)に再登場する。

【写真】月9「デート~恋とはどんなものかしら~」で「サイボーグ009」のコスプレを披露する杏

 注目を集める子役は内田愛(12)。第4話は、クリスマスイブに谷口巧(長谷川博己)とデートすることになった依子が、21年前に父(松重豊)とクリスマスの意義やサンタクロースの存在について議論した回想シーンに登場した。

 パッツンと切り揃えた前髪、時代遅れのフレームの大きなメガネは、29歳の依子そのまま。「非現実的な存在を偽装して子どもを騙すのは何のため?」など、早口で超合理主義者らしい言い回しのセリフを、まるで杏が演じているかのように再現。ネット上には「似てたぁ~」「そっくり!」と評判の声が上がり「あの子役は誰?」「また見たい」と話題になった。

 内田は昨年のNHK大河ドラマ軍師官兵衛」やフジテレビ「リーガルハイ」などの人気ドラマにも出演。今回は「リーガルハイ」の演出も手掛けた石川淳一監督(43)が指名。第4話の撮影当日には、杏から直々に役作りのアドバイスがあったという。

 狩野プロデューサーは「演じるのは大変な役だと思いましたが、すごいうまいなと誰が見ても思える演技をされていました」とベタ褒め。「依子というキャラクターは前髪パッツンとメガネがアイコン。効率的な女性ならば、目に髪がかからない方がいいと杏さんからアイデアを頂いて。これが内田さんにやっていただいても効いていると思いました」とメークや衣装の効果も語った。

 「ATARU お正月スペシャル」(TBS)で堀北真希(26)「おやじの背中」(同)第1話で松たか子(37)「すべてがFになる」(フジテレビ)で武井咲(21)と、人気女優の“幼少・少女期”を演じてきたが、今回はこれまでにない個性的なキャラクターを表現してみせた。

 ドラマ「リーガルハイ」「相棒」、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」「探偵はBARにいる」、舞台「キサラギ」「趣味の部屋」など縦横無尽に活躍する脚本家・古沢良太氏(41)が恋愛ドラマに初挑戦。東大大学院卒で国家公務員のリケジョ・依子と「高等遊民」を自称する芸術・教養オタクのニート・巧、恋愛力ゼロの2人がデートを重ねる姿をコミカルに描く。

 第6話は新年を迎えた1月3日、巧が依子の実家にあいさつに向かうが…。2人の恋の行方、佳織(国仲涼子)鷲尾(中島裕翔)も加わる“四角関係”に注目が集まる。


月9「デート」の子役・内田愛 杏に激似と話題!スタッフも驚き (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

杏が大好き。いつも月9楽しみにしているよ。

今夜も見るよ。

大坪義明より。