大坪義明

大坪義明のYahooニュースに物申す

大坪義明がYahooニュースに物申します。幅広いニュースをキャッチ。

ホッケ乱獲、今や高級魚に

大坪義明です。

今日はこのニュースに物申します。

大衆魚ホッケの値上がりが止まらない。主漁場である北海道沖での若い魚の取りすぎや海水温の変化で水揚げが激減した上、輸入物も漁獲規制で流通量が減ったことが背景にある。安さと食べ応えが人気だった「居酒屋の定番メニュー」は、どうなるのか。

「のどぐろ開き 1900円」「きんき開き 1900円」「極上縞(しま)ほっけ 1500円」

 東京・築地近くの干物居酒屋「越後屋八十吉(やそきち)」のお品書き。ホッケが店で3番目に高価な魚だ。店長の春田憲司さん(30)は「大衆魚だったホッケも今では高級魚」と話す。

 店では、輸入物のシマホッケと、国産のほぼ全てを占めるマホッケの2種類の干物を扱う。シマホッケの仕入れ値は3年前と比べ、1・5倍。大型が手に入らず、小ぶりのマホッケでさえ990円で、アジやサンマの590円より高い。

 定食店「大戸屋」を展開する大戸屋ホールディングス(東京都)も、シマホッケの開きの単品価格を5年間で段階的に100円値上げし710円にした。

 高値の原因は、マホッケの水揚げの激減にある。水産庁によると、マホッケの漁獲量は、1998年の約24万1千トンから2013年には約5万3千トンと15年で78%減り、過去最低水準だ。国産では干物にできる大きさのものが減り、代わりに輸入物のシマホッケが干物の主力となっている。


定番のホッケ、いつの間にか高級魚 乱獲で水揚げ激減 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

 

大坪義明はホッケが大好きなんです。

ホッケ命です。ホッケが高級魚になってしまったら

今までみたいにたくさん食べられなくなってしまいます。

どうすれば良いのでしょう。

ちなみに新宿にあるとっても安い定食屋さんの

ほっけ定食はご飯大盛りでも650円で食べられます。

そこの値段も上がってしまうのかな?

みなさん、もっと自然に感謝しながら生きていきましょう。

無くなってから気づくのでは遅いです。

 

大坪義明より。